スタッフBLOG

2015.06.01更新

 こんにちは!

 

一昨日の地震は怖かったですね。

 

皆さんは、防災グッズは常備していますか?

私は、簡易トイレくらいしかehe用意してないです。

備えあれば憂いなしtelevision

まずは防災グッズを集めよう、と

改めて、感じました。

さて、本日のテーマは、

アミノインデックス(以下、AICS)、という、

血液検査による癌検査についてです。

人の身体は約20%がアミノ酸でできており、
そのほとんどがタンパク質として存在します。
人は1日におよそ70gのタンパク質を食物mealとして摂取し、
消化吸収されて、遊離アミノ酸となります。
身体の中の遊離アミノ酸を「アミノ酸プール汗」と呼び、
細胞内に45g、細胞間に5g、血漿中に1gあり、
それを材料にタンパク質が1日に約180g合成されます。
そして、タンパク質の180gほどが、アミノ酸に分解されて、
アミノ酸プールに戻り、さらに尿や便に排泄されます。


血漿中の遊離アミノ酸濃度は、かなり正確にglitter2制御されていますが、
癌、肝不全、腎不全、糖尿病などの疾患によって、
その制御が破綻し、血漿中のアミノ酸バランスが大きく崩れてしまいますun
このアミノ酸濃度のバランスを統計学的に解析し、
癌に罹患しているリスクを予測するのが、AICSです。
解析対象となるのは、
胃癌、肺癌、大腸癌、

前立腺癌(男性のみ)、

乳癌(女性のみ)、

子宮癌・卵巣癌(女性のみ)です。
※コースによって、測定する対象は変わります。

AICSでは、
癌に罹患している確率をAICS値として表現しています。
AICS値が大きくなるほど、癌に罹患している確率が高くなります。
各癌疾患に対して、特異度が80%となるAICS値を5.0、
特異度が95%となるAICS値を8.0、
最小値を0.0、最大値を10.0となるように設定しています。
すなわち、健常者の5%がランクCと判定され、
健常者の20%がランクBまたはランクCと判定されます。
ランクB、ランクCと判定されても、
必ずしも癌に罹患しているわけではありません。
一方、ランクAであっても、癌ではないというわけではありません。
また、実際にランクBやランクCと判定された場合にも、
陽性的中率(陽性だった人の中で実際に癌である確率)はあまり高くありません。
というのも、
癌は有病率(もしくは罹患率)が低い疾患であるため、
検査で陽性だった人の陽性的中率は低くなるためです。
また、癌に罹患すると共通に変化するアミノ酸があるため、
ひとつの臓器が癌に罹患している場合に、複数のAICSの項目について
ランクBやランクCとなることがあります。

以上、AICSのポイントcloverをまとめますと、

・複数の癌リスクを一度に判定できること
・リスクスクリーニングマーカーとして有用性が高い
・癌に罹患しているリスクを予測するものであり、癌の有無を直接しらべる検査ではない

ということが挙げられます。

AICS検査を受けるにあたっては、いくつか注意事項cone roadがあります。
① 以下の年齢の日本人を対象として開発された検査です。
胃癌、肺癌、大腸癌、乳癌:25~90歳、
前立腺癌:40歳~90歳
子宮癌・卵巣癌:20~80歳
これらの方以外のAICS値は評価対象外となります。
② 食後8時間以上あけて、午前中に採血します。
アミノ酸のサプリメント、アミノ酸含有スポーツ飲料、アミノ酸製剤、牛乳・ジュースなどもお控えください。
③ 妊娠されている方は、AICS値に影響がありますので、検査を受けられません。

ご興味のある方は、是非ご相談ください。

投稿者: 赤坂AAクリニック

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