スタッフBLOG

2015.03.05更新

ユニクロの入社式(?)がニュースででやってましたが、(早くないですか?卒業旅行に行けなくないですか?)

新生活を機に禁煙始めませんか?

 

1ヵ月以内にすぐにとはいかないが、3ヵ月以内に減煙・禁煙をしたいという意思のある喫煙者に対し、

バレニクリン(商品名:チャンピックス)を24週間投与することで、長期の禁煙効果があることが示された。

禁煙率は治療終了時、および1年後も介入群で有意に高率であった。

米国・メイヨークリニックのJon O. Ebbert氏らが、1,510例の喫煙者を対象に行った

多施設共同無作為化プラセボ対照試験の結果、報告した。JAMA誌2015年2月17日号で発表した。

8週までに75%以上の減煙、12週までに禁煙を目標
研究グループは2011年7月~2013年7月にかけて、10ヵ国、61ヵ所の医療センターを通じ、

1ヵ月以内の禁煙の意思はないが、3ヵ月以内の減煙・禁煙の意思のある1,510例を対象に試験を行った。

被験者を無作為に2群に分け、一方にはバレニクリン(1mg、1日2回投与)を24週間、

もう一方の群にはプラセボを投与した。

目標は、4週までに50%以上、8週までに75%以上の減煙、12週までに禁煙とした。

21~52週の禁煙率、バレニクリン群で17.1%高率
結果、15~24週の禁煙率はプラセボ群が6.9%に対しバレニクリン群が32.1%

(リスク差[RD]:25.2%[95%信頼区間:21.4~29.0]、相対リスク[RR]:4.6 [3.5~6.1])と、

有意に高率だった。

また、21~24週にかけても、プラセボ群とバレニクリン群の禁煙率は、

それぞれ12.5%と37.8%(RD:25.2%[21.1~29.4]、RR:3.0 [2.4~3.7])、

21~52週ではそれぞれ9.9%と27.0%(同17.1%[13.3~20.9]、2.7 [2.1~3.5])だった。

なお、重篤な有害事象の発生率は、プラセボ群が2.2%、バレニクリン群3.7%であり、

有意差はみられなかった(p=0.07)。

 今回の結果を踏まえて著者は、

「バレニクリン(チャンピックス)は、臨床ガイドライン非対象のすぐにやめる意思がない禁煙希望者にとって治療オプションとなる」

 とまとめている。

ケアネットより

JAMAと言うのは

The Journal of the American Medical Association、略称:JAMA、「米国医師会雑誌」とも呼ばれる

米国の医学雑誌です。

禁煙外来の保険診療では色々条件があります

直ちに禁煙したいと思っており、内服を開始して1週間後に禁煙開始が条件の1つです。

ただ、保険を使わずに 自費診療で薬(チャンピックス)のみ購入と言う選択肢もあります。

すぐに止める気はないが、飲んでみたら止められたと言うのも良いかも知れません。

 

4月になっても何の変化の予定もない 吉川でした。

 

 

 

 

 

 

投稿者: 赤坂AAクリニック

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